困っている猫たちのためになにかしたいけど、なにをしたらいいのか分からない…という方のために、「保護猫のためにできること」の一例をご紹介します。
①猫のお世話が好きな方
→ 保護猫シェルターでの猫の世話(清掃・給餌・投薬など)
→ ご自宅で保護猫の一時預かりボランティア、仔猫のミルクボランティア
②車の運転が好きな方
→ 動物病院や譲渡会場等へ動物や人・物の搬送
③PC操作に詳しい方、スマホでの投稿が得意な方
→ 保護猫の里親募集や保護猫活動の啓蒙のためSNS等への投稿、保護団体HP作成・更新作業など
④体を動かしたり、人と話すことが好きな方
→ 譲渡会の手伝い(会場設営や里親希望者への対応など)
→ 保護猫シェルターの建物・設備修繕など
⑤デザインが得意な方
→ 譲渡会等のチラシデザインや、ホームページ作成
⑥写真を撮ることが好きな方
→ 里親募集等に使用する保護猫の撮影
⑦手芸や創作が得意な方
→ 譲渡会等で作品を販売し、売り上げの一部を動物保護団体に寄付
⑧忙しくて保護猫活動の手伝いはできない方
→ 募金をする(猫を1匹保護した時点で、不妊去勢手術・ワクチン・駆虫・ウイルス検査等で、医療費が最低でも数万円かかります。ケガや病気があれば、さらに多くの医療費が必要になります)
→ フードや猫砂等、物資の寄付をする(「Amazon欲しいものリスト」を多くの団体が公表していますし、譲渡会場で支援物資を受け付けている団体もあります)
⑨その他、あなたが好きなことや得意なことで、猫たちの支援に繋がりそうなことはどんなものがありますか? ぜひ考えてみてください。
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